干支九星という占いでは会社設立したい時、設立年月日をみて企業した人と相性を鑑みて選ぶ。
そして創業年月日で業績など見る事が出来る。
業績の良しあしで悪い原因などを見て方位取りやおまじないで回復など試みる。
今回、問題になっているフジテレビを例に今後の命運など見ていく
フジテレビ設立年月日を見る
流年法を使用し占断する。
フジテレビ設立 68年と9か月 干支九星では65年57か月として占断材料にする。
流年
戊未8ー庚酉9ー甲辰4(青い部分)
流月
戊未8ー庚酉9ー甲辰4(青い部分)
見ての通り流年・流月ともに同じ時期(同流期という)である。
同流期は自分が原因で周りに動きが出る時でいい事も悪い事も表沙汰になりやすい時である。
2024年2/3から2025年2/2まで旧暦上、暦は甲辰 三碧木星なので
旧暦ではまだ新年を迎えていない。
対沖星の星に三碧木星と辰がある。
対沖星の星が巡る年は自分にいいこと、悪い事が目に見えてくる年で今回の問題が身に降りかかってしまったのではと見える。
また隣の対沖星の星を見ると辰の時に一白の事が出やすいとあるため、一白はセックス、色情問題を表す。
また流年に甲辰があるのでこの年はフジテレビにとって何かしらの答えが出る時だったのだろう。
流年流月を紐解くと
まず九星では
8ー9ー4で八白で止まる、停滞、変化、9で明るみ、警察や裁判、4で動揺、世間
この問題が世間に明るみになり会社としては停滞期となる。
世間の目を気にして変化しようと状況を整える方向にもっていく。裁判などの公的手段もあると思う。
放送免許取り消しか停波か選ぶとしたら停波はあり得るが総務省の天下り先を潰すとは思えない。
干支(かんしと読む)を見ると
戊未ー庚酉ー甲辰
流年盤を見なおすと酉の年に設立されている。
これを踏まえて
戊未→過去の問題で社内は落ちつかない
庚酉→傾きかけているものを支える、酉は自分の設立年また酉は女性の膣という意味がある。
甲辰→2024 2/3から2025 2/2の期間の問題
甲はひび割れ、事が明るみに出る 辰は動く
以上を見るとフジテレビ社内のダメージは相当なものである。
株価も落ちスポンサー離れが深刻な中これからの
行く先は流年流月(青い部分)の斜め反対を見ると凡その判断ができる。
乙寅6-戊辰7ー辛亥2
九星では
6-7ー2
6,会社、社長 7は若い女性、色情、引退 2は無、古い習慣
港社長の座はなくなる
会社としてはこういった女性トラブルにより会社の資産が減らさざる負えない状況になる。
古い習慣(接待飲み)は改めると公表するも同じことは繰り返される。
悪しき風習は変わらない。
寅ー辰ー亥
動くことで会社の立て直しをし、問題をすべて明らかにするとあり
十二支の吉凶関係は悪くはないので会社はそこまで悪い状況にはならないのかなと思える
また、なにかしら動きがでるのは
2月、4月、11月に続報というかテレビなどで話があるかと思う。
2025年2/3から乙巳がスタートする。
上の図の黄色の部分
乙巳に5がいる。
5は破壊と再生、ゴタゴタという意味がある。
ことしの始めは苦しい状況だ。
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